体組成計【InBody Dial】特徴とアプリ連携のおすすめ
簡易版のインボディ(InBody)の体組成計を店内に設置しました。
見た目は普通の体重計ですが、なかなか高精度に体成分を測定することができます。
InBody Dialの特徴や使い方について紹介します。
\測定のみのご利用は1回500円/
プレミアム体組成計 InBody Dialとは
体重だけでなく体脂肪率や骨格筋量、内臓脂肪レベルまで約10秒で測定できる体組成計です。
性別や年齢を問わず身長のみの入力で測定値を出してくれるので、統計的な補正が入らず正確に結果を出してくれます。
InBody Dialは年齢や性別などの統計的な情報で体成分の結果を補正しません。身長・体重と実測したインピーダンスのみに基づいて体成分を算出するため、見逃しやすい僅かな体成分の変化まで感知します。これは体成分の変化を継続的にモニタリングする治療や、研究を目的とした分野では欠かせない技術です。
InBody公式サイトより
プレミアム体組成計 InBody Dialについて(PDF)
プレミアム体組成計 InBody Dial使用のための事前準備
事前にInBodyの専用アプリを入れて測定時にペアリングすると、スマホ上で以下の体成分情報の測定結果を記録しておくことができます。
- 体重
- 骨格筋量
- 体脂肪量
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 基礎代謝量
アプリを入れなくても、本体のダイヤルを回して身長の設定をしてから本体に乗って計測することで、体重・体脂肪率・骨格筋量・内臓脂肪レベルの測定結果が本体の液晶部分に一定時間表示されます。
本体に情報の履歴が残ることはないので、その場限りで測りたい時にもご活用ください。
体組成計 InBodyのアプリ登録方法
まずはお持ちのスマホの種類に応じてアプリをインストールします。
以下、iPhoneでの登録画面です。
- 携帯電話の番号
- メールアドレス
- 性別
- 身長
- 年齢
- パスワード
を入力し、『利用規約』『個人情報の取り扱い』の内容を確認してから同意にチェックを入れ保存します。
パスワードは『最小8文字以上・英大文字・英小文字・数字・記号』のどれか3つを組み合わせて入れないとエラー表示が出ます。
入力内容が保存出来たら、『InBody Dial』を選択しておいてください。
事前登録はここまでしておくとスムーズです。
店舗内でアプリを開き、『+』ボタンを押して『Dial』を選んでから、本体の電源を入れるとペアリングします。
事前にアプリで身長の入力ができているので、本体で操作する必要はありません。
これでペアリングができたら、はだしで本体に乗って計測を開始します。
計測が完了すると以下のように記録が表示されます。
モデルの計測結果のため数字は消しています
最大で7回分までの記録しか残りませんが、トレーニングの経過を確認するのには便利ですね。
毎回ではなく、月1回くらいの計測でチェックしてみてください。
業務用インボディで詳しく測定・アドバイス付き
パーソナルジム フォルス(東京・新宿区)では業務用のインボディを導入しました。
より詳しく測定結果が分かる上に、パーソナルトレーナーが結果を元にアドバイスもできます。
インボディのみのご利用も可能です(1回 500円)
パーソナルトレーニングの初回体験を受ける場合はインボディの測定込みとなります。
今の自分の身体の状態を知っておきたい方はお気軽にご連絡ください。